リフレクティックスの効果
リフレクティックスの効果
導入する4つのメリット
夏の暑さ対策
断熱材をはじめ、ほとんどの建材は輻射熱の反射率が低く外部の熱を吸収します。リフレクティックスは、輻射熱を反射させることにより室内の冷気を保ちます。リフレクティックスの輻射熱反射率は99%。室内から発生する冷エネルギーを外部に逃さず室内に戻してくれます。
冬の寒さ対策
冬場の熱の損失も、夏場の熱侵入と同様に屋根・壁・床からの赤外線放射による移動が多くを占めています。リフレクティックスは、今まで室内から赤外線によって逃げていた暖気も室内に閉じ込めます。 リフレクティックスは外の冷気をシャットアウトすると同時に暖房で得た熱を室内に留めることにより僅かなエネルギーで“冬、暖かい”を実現します。
結露・カビ対策
従来の発泡系断熱材だと、多孔質と云われる「空気の微小孔」に湿気が蓄積されやすく、緩和状態になると水(結露)となります。しかし、リフレクティックスは湿気や蒸気の貫通を防ぐため、結露が発生しません。高温多湿な環境の場合、カビ対策にも効果的です。
省エネ・CO2削減
リフレクティックスを採用することで「夏は涼しく冬は暖かい」空間を常に保て、エアコンの稼働率も下がります。 実際に、従来の断熱材と比べて電気代が50%以上の削減につながった事例もあるほど。リフレクティックスは、コストだけでなく、省エネ・節電・CO2削減にも効果があります。